フェラーリやランボルギーニなど、高級車を何台も所有しているYouTuberのあま猫さん。
動画を見るたびに「なぜこんなにお金持ちなの?」「一体どんな仕事をしているの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
あま猫さんが高級車を購入できた大きな理由は、公認会計士としての信用力とYouTube収益を組み合わせていたことです。
現在は独立して会社も経営しており、YouTubeの広告収入や企業案件など、複数の収入源があります。
この記事では、本人が公表した収入や約2,500万円のフェラーリを購入した方法、月200万円近くにのぼる高級車の維持費について、詳しく紹介します。
あま猫はなぜ金持ち?高級車を買える3つの理由
あま猫さんがお金持ちになった背景には、主に3つの理由があります。
- 公認会計士としての信用力を生かして高額なローンを組めた
- YouTubeで得た収益を高級車の購入や返済に充てていた
- 独立後は会社経営によって収入基盤を広げている
実は、あま猫さん自身が2026年4月22日の公式noteで、高級車を購入できた理由を説明しています。
ポイントは、「高収入であること」と「高額なローンを組めること」は別だという点です。
公認会計士としての信用力でローン審査に通った
あま猫さんが高級車を購入できた理由の一つは、公認会計士として監査法人に勤務していたことです。
2026年4月22日の公式noteによると、監査法人に転職して2〜3年目だった頃、約2,500万円のフェラーリを購入しています。
その際、ローン審査はスムーズに通ったそうです。
公認会計士は難関の国家資格で、監査法人に勤務していることも安定した職業や収入を示す材料になります。
金融機関がローンを審査するときには、年収だけでなく、勤務先や職業、返済能力なども確認します。
あま猫さんの場合も、本人は公認会計士としての資格や監査法人勤務による信用力が、ローン審査で有利に働いたと説明しています。
ただし、公認会計士なら誰でも高額なローンを組めるわけではありません。
あま猫さんは、監査法人で働いていたことが高級車購入の大きな助けになったと振り返っています。
参考:あま猫公式note「はじめてのnote|あま猫って何者?」
YouTube収益を高級車の購入や返済に充てている
ローン審査に通っても、毎月の返済ができなければ高級車を所有し続けることはできません。
そこで役立ったのが、YouTubeからの収益でした。
あま猫さんは監査法人で働きながら、車に関する動画をYouTubeへ投稿していました。
次第にチャンネルが成長し、副業だったYouTubeの収入が監査法人の給与を上回るようになったといいます。
2025年11月27日の文春オンラインのインタビューでも、高級車の購入費にはYouTubeで得た収益を充てていたと説明しています。
つまり、監査法人勤務で得た信用力をローン審査に生かし、YouTube収益を実際の支払いに充てる仕組みです。
会社員としての信用力と副業収入を組み合わせていたことが、高額な車を購入できた大きな理由だったのです。
現在は独立して会社経営も行っている
あま猫さんは現在、監査法人を離れて独立し、会社を経営しています。
本人の2026年4月の公式noteによると、当時は会社が4期目を迎え、3期連続で黒字決算となっていました。
その結果、金融機関からの融資も受けやすくなり、安定した資金繰りで活動できるようになったと説明しています。
監査法人勤務時代は、個人としての信用力とYouTube収益を組み合わせていました。
一方、独立後は会社の経営実績も資金調達の支えになっているようです。
単にYouTubeで動画を投稿するだけでなく、会社経営を通じて事業を継続できる仕組みを整えてきたことも、現在の活動につながっています。
あま猫の年収はいくら?現在の本業と収入源
あま猫さんはYouTubeで具体的な収入を明かしたことがあります。
ただし、2026年10月現在の正確な個人年収は確認できません。
まずは本人が公表した数字を整理してみましょう。
| 収入に関する情報 | 公表された内容 |
|---|---|
| YouTube広告収益 | 月400万円超と発言 |
| 過去の最高月収 | 700万円弱と発言 |
| 経営する会社の年商 | 1億円超と本人が紹介 |
| 監査法人勤務時代の給与 | 3年目の繁忙期に総支給額766,228円 |
| 現在の個人年収 | 未確認 |
※広告収益と最高月収は2025年9月に報じられた本人の発言、年商は2026年4月の公式note、給与は2026年7月に公開された過去の給与明細に基づきます。
YouTubeの広告収入や企業案件で稼いでいる
2025年9月29日、スポニチはあま猫さんがYouTubeで収益事情を明かしたことを報じました。
その中で、当時の月間広告収益について400万円を超えていると説明しています。
さらに、過去の最高月収についても700万円弱だったと明かしていました。
最高月収にはYouTubeの広告収益だけでなく、企業案件やグッズ販売などの収入も含まれていたそうです。
月400万円という数字だけでも驚きですが、YouTube以外の収入も組み合わせていることが分かります。
ただし、これらは2025年に公表された数字です。
毎月同じ金額を稼いでいるとは限らず、2026年現在の月収や年収を示すものでもありません。
また、YouTubeの収益には動画制作や事業運営に必要な経費がかかるため、売上がそのまま手元に残るわけではない点にも注意が必要です。
参考:スポニチ「超高級車7台所有ユーチューバー、お金事情をぶっちゃけ!」
会社の年商1億円超は個人年収とは違う
あま猫さんは2026年4月の公式noteで、基本給15万円のOLから年商1億円超の会社経営者になったことを紹介しています。
この数字を見ると、「あま猫さんの年収は1億円以上なの?」と思うかもしれません。
しかし、年商1億円と個人年収1億円はまったく違います。
年商とは、会社が1年間で得た売上のことです。
例えば、会社の年間売上が1億円でも、そこから事業に必要な経費などを支払わなければなりません。
経営者個人が受け取る役員報酬や、その手取り額とは別の数字になります。
あま猫さんの場合も、会社の年商が1億円を超えているからといって、本人の年収も1億円を超えているとは判断できません。
それでも、本人が公表した売上規模から、YouTube活動を会社経営につなげてきたことが分かります。
公認会計士の資格を生かした仕事もしている
あま猫さんの活動は、車のYouTube動画だけではありません。
2025年12月18日の文春オンラインによると、独立後はYouTubeの広告収益や企業案件に加え、コンサルティング業務、講演会、企業研修の講師などにも取り組んでいます。
公認会計士として身につけた専門知識を、監査法人以外の仕事でも生かしているのです。
また、本人は2026年7月12日の公式noteで、監査法人勤務時代の給与明細も公開しています。
3年目の繁忙期には、基本給321,400円に各種手当などを加え、総支給額が766,228円だったそうです。
ただし、これは残業代が多く発生した過去の特定月の給与です。
現在も同じ給与収入を得ているという意味ではありません。
あま猫さんは監査法人をすでに離れているため、現在の収入を考える際は、会社経営やYouTubeなどの活動を中心に見る必要があります。
参考:あま猫公式note「給与明細|公認会計士って、ぶっちゃけ稼げるの?」
あま猫の高級車は現金購入?ローンと維持費を調査
あま猫さんが所有してきた高級車は、すべて現金一括で購入したわけではありません。
本人は、少なくとも監査法人勤務時代に購入したフェラーリについて、ローンを利用したと説明しています。
では、実際にどのような仕組みで購入し、どれくらいの維持費がかかっているのでしょうか。
約2500万円のフェラーリを購入できた仕組み
あま猫さんは監査法人勤務2〜3年目の頃、約2,500万円のフェラーリを購入しています。
2026年4月の公式noteで明かした購入の仕組みは、次のとおりです。
- 公認会計士として監査法人に勤務し、ローン審査に必要な信用力を得る
- 副業としてYouTubeに取り組み、収入を増やす
- ローンでフェラーリを購入し、YouTube収益を返済に充てる
高級車を購入するには、購入時に必要な資金を確保するだけでなく、その後の返済を続けられる収入も欠かせません。
あま猫さんは、この2つを別々の強みで補っていたのです。
一方で、ローンの金利や返済期間、頭金などの詳しい契約条件は確認できませんでした。
また、所有してきたすべての車を同じ方法で購入したかどうかも分かっていません。
そのため、「あま猫さんの高級車はすべてローンで購入している」と断定することはできません。
高級車の維持費は月200万円近くと明かしていた
あま猫さんは高級車の維持費についても、具体的な金額を明かしています。
2025年11月27日の文春オンラインのインタビューでは、当時所有していた7台の維持費について、月180万円を超えていると説明しました。
さらに、突発的な出費も月平均に換算すると、月200万円近くかかっていると話しています。
この金額には驚きますよね。
高級車は購入するときだけでなく、所有している間もさまざまな費用が発生します。
特に複数台を所有している場合、駐車場代や保険料、整備費なども大きな負担になります。
あま猫さんは同じインタビューで、駐車場代だけでも1台あたり月5万〜6万円ほどかかる場合があると説明していました。
また、フェラーリなどは長期間乗らないとバッテリーが上がることもあり、複数台を維持するために乗る車をローテーションしているそうです。
車を買うお金だけでなく、毎月これだけの費用を負担していることも、あま猫さんの収入事情を知るうえで重要なポイントです。
ただし、月200万円近くという金額は2025年11月時点の本人の説明です。現在も同じ台数・同じ維持費とは限りません。
参考:文春オンライン「月間の維持費は200万円近く…あま猫が明かすリアルなお金事情」
あま猫は昔から金持ちだった?OLから経営者までの経歴
高級車を何台も所有している姿を見ると、あま猫さんは昔から裕福な家庭で育ったのではないかと思う人もいるでしょう。
しかし、本人が公表している経歴を見ると、最初から高収入だったわけではありません。
基本給15万円のOLからスタートし、公認会計士、YouTuber、そして会社経営者へと活動を広げてきました。
基本給15万円のOLから公認会計士に転身
あま猫さんが最初に就職した会社では、一般職として働いていました。
当時の基本給は15万円だったそうです。
2026年5月22日の公式noteでは、短大を卒業して就職した後、現在の状況を変えるために資格取得を目指したことを振り返っています。
日商簿記などの勉強を経て、公認会計士試験に挑戦しました。
公認会計士試験は難関資格として知られており、あま猫さんも短答式試験に合格するまで3回受験したと明かしています。
その後、試験に合格し、大手監査法人への転職を実現しました。
当時の基本給15万円から、専門資格を取得して収入や仕事の選択肢を広げたことが、現在につながる大きな転機だったのです。
なお、あま猫さんは2026年9月4日の公式noteで、子どもの頃の家庭は裕福ではなかったとも振り返っています。
少なくとも本人の発信を見る限り、もともとの資産だけで高級車を購入するようになったわけではなさそうです。
参考:あま猫公式note「短大卒OLが公認会計士試験に合格できた3つの理由」
監査法人勤務中にYouTubeを始めて独立
あま猫さんが大手監査法人に転職したのは、2020年2月です。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、入所後まもなく仕事の一部がリモート対応になったといいます。
その頃、家で過ごす時間が増えたことをきっかけに、YouTubeを始めました。
意外なことに、最初から車の動画を投稿していたわけではありません。
本人の2026年8月4日の公式noteによると、最初に投稿していたのは麻雀の実況動画でした。
その後、3本目に投稿したスバル「WRX STI」の洗車動画が、麻雀動画の約5倍再生されたそうです。
この反応をきっかけに、車を中心とした動画へ方向転換しました。
その後もコツコツと投稿を続け、チャンネルが成長。監査法人の給与を上回る副業収入を得られるようになりました。
そして監査法人を離れて独立し、現在は会社を経営しています。
基本給15万円のOLから始まり、公認会計士という専門資格を取得。さらにYouTubeを育てて独立したという経歴を知ると、高級車を購入できるようになるまでの流れも理解しやすくなります。
参考:あま猫公式note「監査法人に転職した私がYouTubeを始めた理由」
まとめ|あま猫がお金持ちなのは収入と信用力を生かしているから
あま猫さんが高級車を何台も購入できる理由は、単に公認会計士の給料が高かったからではありません。
監査法人勤務による信用力、YouTubeで得た収益、そして独立後の会社経営を組み合わせていることが大きな理由です。
2025年には月400万円超のYouTube広告収益を明かしており、2026年には経営する会社の年商が1億円を超えていることも紹介しています。
ただし、現在の正確な個人年収は公表情報からは分かりません。
また、高級車の維持には月200万円近くかかると説明したこともあり、車を所有し続けるためには相当な費用が必要です。
基本給15万円のOLから公認会計士になり、YouTubeを始めて会社経営者へ。
あま猫さんが高級車を買えるようになった背景には、こうした仕事や収入の積み重ねがあったのです。

