ドラマ『もうパパ!』の挿入歌を担当すると発表され、「丸山純奈さんって何者?」と気になった人もいるのではないでしょうか。
丸山純奈(まるやま・すみな)さんは、徳島県出身の22歳のシンガーソングライターです。
実は新人ではなく、13歳で『ミュージックステーション ウルトラFES2017』に出演し、14歳で『今夜、誕生!音楽チャンプ』の「中高生制服チャンプ」に優勝。その後は高校進学を機に表立った活動を控え、2023年から路上ライブを始めたことで再び注目を集めました。
さらに2026年10月には、ドラマ『もうパパ!』で自身初となるドラマ挿入歌を担当します。
丸山純奈さんを先にまとめると
・徳島県出身のシンガーソングライター
・2003年11月14日生まれ、2026年9月21日時点で22歳
・13歳で『Mステ ウルトラFES2017』に出演
・14歳で『音楽チャンプ』中高生制服チャンプ優勝
・2018年に「ドラマ」で配信デビュー
・高校時代は学業を優先し、ライブやSNS発信を控えていた
・2023年から素性を隠して路上ライブを開始
・SNSで路上ライブ動画が広まり再注目
・2026年10月『もうパパ!』で初のドラマ挿入歌を担当
という人物です。
丸山純奈は何者?徳島県出身のシンガー
丸山純奈さんは、徳島県出身のシンガーソングライターです。
2026年になって突然デビューした新人ではありません。
中学生のころからテレビの音楽番組やオーディションで歌唱力が注目され、高校時代を経て、路上ライブから改めて活動を広げてきました。
現在までの流れをひと言で表すなら、
「10代でテレビ出演を経験し、その後は路上ライブから再び注目を集めたシンガー」
と考えると分かりやすいでしょう。
丸山純奈の年齢・出身地などプロフィール
丸山純奈さんのプロフィールをまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 丸山純奈 |
| 読み方 | まるやま すみな |
| 生年月日 | 2003年11月14日 |
| 年齢 | 22歳(2026年9月21日時点) |
| 出身 | 徳島県 |
| 職業 | シンガーソングライター |
| 所属事務所 | トライストーン・エンタテイメント |
| 主な活動 | 音楽制作・ライブ・路上ライブ |
生年月日と出身地は、所属事務所のトライストーン・エンタテイメント公式プロフィールで確認できます。
Sony Musicの公式プロフィールによると、丸山純奈さんは幼少期から歌うことが好きで、小学生のころから歌の大会に挑戦していました。
小学5年生のときに大会で優勝できなかった悔しさをきっかけに歌への向き合い方を変え、その1年後には同じ大会で優勝しています。中学生になると、さらにオーディションや大会へ挑戦するようになりました。
同姓同名の別人に注意
検索結果には、1999年生まれの画家・丸山純奈さんの情報が表示されることがあります。
この記事で紹介しているのは、2003年11月14日生まれ・徳島県出身の歌手「丸山純奈(すみな)」さんです。
画家の丸山純奈さんとは別人なので、検索するときは「丸山純奈 歌手」「丸山純奈 音楽チャンプ」などを加えると見分けやすくなります。
現在はシンガーソングライターとして活動
2026年現在の丸山純奈さんは、自身で作詞・作曲も手がけるシンガーソングライターとして活動しています。
2026年には、
・5月5日「ラムネ」
・6月3日「秒針メモリー」
・7月22日「夏の私と、彷徨うゴースト」
などをリリース。
「秒針メモリー」はABEMA『時計じかけのマリッジ』の劇中歌となり、「RAIL」は2026年7月クールの『情報ライブ ミヤネ屋』エンディングテーマに起用されました。
そして2026年秋には、さらに活動が大きく広がります。
・10月4日:ドラマ『もうパパ!』放送開始
・10月7日:「大スキ I love you」配信
・11月11日:1stフルアルバム『丸山純奈』発売
・11月23日:Zepp Namba公演
・11月28日:Zepp Haneda公演
1stアルバムは全12曲入りで、自身初のパッケージ作品です。11月には初のZeppツアー「丸山純奈 1st Zepp TOUR “Lv.23”」も予定されています。
つまり現在は、昔テレビで注目された歌手が復帰したというだけではなく、本格的に活動の規模を広げているタイミングです。
丸山純奈が今注目される理由は『もうパパ!』の挿入歌
2026年9月現在、丸山純奈さんの名前を目にする大きなきっかけとなっているのが、ドラマ『もうパパ!』の挿入歌決定です。
ABCテレビは2026年9月20日、丸山純奈さんの新曲「大スキ I love you」が同作の挿入歌に決まったと発表しました。
丸山純奈さんにとって、ドラマの挿入歌を担当するのは今回が初めてです。
新曲「大スキ I love you」が初のドラマ挿入歌に
挿入歌となるのは、ドラマのために書き下ろされた新曲「大スキ I love you」です。
主演は原菜乃華さん。主人公・紀子の恋する気持ちと重なるラブソングとして制作されています。
丸山純奈さんは公式発表の中で、曲について、タイトルの真っすぐさとは対照的に「素直になれない」「言葉にできない」といった不器用な気持ちを込めた楽曲だと説明しています。
なお、『もうパパ!』では、
・主題歌:あいみょん「さながらロンリー」
・挿入歌:丸山純奈「大スキ I love you」
となっています。
丸山純奈さんが担当するのは主題歌ではなく挿入歌です。
10月4日の第1話で楽曲を初解禁
「大スキ I love you」は、2026年10月4日の『もうパパ!』第1話で初めて音源が解禁されます。
ドラマは10月4日から毎週日曜22時15分〜23時9分、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットで放送予定です。
楽曲はその3日後となる10月7日に配信リリース。
さらに11月11日発売の1stフルアルバム『丸山純奈』にも収録されます。
2026年秋は、
ドラマ第1話で楽曲解禁
↓
新曲配信
↓
1stフルアルバム発売
↓
初のZeppツアー
と露出が続きます。
「丸山純奈って誰?」と初めて知る人が増えるタイミングになりそうです。
丸山純奈の経歴|音楽チャンプからデビューまで
丸山純奈さんの経歴をたどると、
Mステ出演 → 音楽チャンプ優勝 → 配信デビュー → 上京 → 路上ライブ → SNSで再注目
という流れがあります。
現在だけを見ると「路上ライブから出てきた新人歌手」のようにも見えますが、実際には中学生時代から全国ネットのテレビ番組に出演していました。
『Mステへの階段』で優勝しウルトラFESに出演
丸山純奈さんが全国的に知られる最初の大きなきっかけは、2017年の『ミュージックステーション』です。
当時13歳だった丸山純奈さんは、徳島発のバンドPOLU(ポル)のボーカルとして活動していました。
2017年、『Mステ』初のアマチュア向けオーディション企画「Mステへの階段」にPOLUとして参加。
応募総数約2000組の中から優勝し、『MUSIC STATION ウルトラFES2017』への出演権を獲得しました。
9月18日の本番ではPOLUとして「Sing」を披露。
つまり丸山純奈さんは、13歳ですでにMステのステージに立っていたことになります。
「丸山純奈という名前、昔どこかで聞いたことがある」
と感じた人は、この時期の印象が残っている可能性もあります。
『音楽チャンプ』で注目されデビューへ
さらに注目を集めたのが、テレビ朝日系『今夜、誕生!音楽チャンプ』です。
丸山純奈さんは2017年12月3日放送の第1回「中高生制服チャンプ」に出場。
決勝でクリス・ハートさんの「I LOVE YOU」を歌い、優勝しました。
この歌唱動画はその後大きく視聴され、2026年9月の『もうパパ!』公式発表ではYouTubeで1900万回再生を記録したと紹介されています。
実際、テレビ朝日公式YouTubeに残る「I LOVE YOU」の歌唱動画も、現在1900万回を超える再生数となっています。
そして2018年には、番組内で「丸山純奈デビューへの道」という企画が始動。
課題曲に挑戦し、オリジナル曲「ドラマ」で配信デビューしました。
ここまでを見ると、
「音楽チャンプに出ていた丸山純奈」と「現在の丸山純奈」は同じ人物
だとはっきり分かります。
高校進学で上京し学業を優先
『音楽チャンプ』で大きく注目された丸山純奈さんですが、その後はテレビで見かける機会が減りました。
そのため、
「活動休止していた?」
「音楽チャンプのあと何をしていた?」
と気になる人もいるかもしれません。
本人が2026年7月のReal Soundインタビューで語ったところによると、高校進学のタイミングで現在の事務所への所属が決まり、徳島から東京へ上京しました。
高校時代はもともと学業を優先すると決めており、ライブ活動やSNSでの発信を行わなかったそうです。
さらに、上京直後に新型コロナ禍と重なりました。
ただし、音楽そのものから離れていたわけではありません。
この時期も、
・歌のレッスン
・ギターのレッスン
・曲作り
などに取り組み、シンガーソングライターとしての土台を作っていたと本人が説明しています。
「丸山純奈 活動休止 理由」と検索する人もいますが、今回確認した公式情報や本人インタビューでは「活動休止を発表した」という事実は確認できませんでした。
正確には、
高校時代は学業を優先し、ライブやSNSなど表立った活動を控えていた
という説明が適切です。
丸山純奈はなぜ路上ライブを始めた?
丸山純奈さんが路上ライブを始めた理由は、高校時代にライブから離れていた感覚を取り戻したかったからです。
高校卒業後の2023年4月、自宅から歩いて行ける駅で歌い始めました。
テレビ出演の実績を前面に出した再スタートではなく、名前すらほとんど出さない状態から始めた点が特徴です。
高校卒業後に歌う感覚を取り戻すため再スタート
丸山純奈さんは本人インタビューで、高校時代は学業優先だったことに加え、コロナ禍で人前で歌える機会が少なかったことを明かしています。
その状況が続いたことで、
「ライブという場所から離れてしまった感覚を取り戻したい」
と考え、路上ライブを始めました。
最初に選んだのは大きなライブハウスではなく、自宅から歩いて10分ほどの駅。
中学生時代に全国ネットのテレビへ出演していた人物が、もう一度ほぼゼロに近い状態から人前で歌い始めたわけです。
この流れを知ると、
「音楽チャンプで優勝した人が、なぜ路上ライブをしていたの?」
という疑問もつながります。
素性を隠した路上ライブがSNSで広がる
さらに丸山純奈さんは、当初「丸山純奈」という名前を前面に出さずに路上ライブをしていました。
本人によると、
・アンプを使わない
・名前を書いた看板を出さない
・キャップを深くかぶる
という状態で歌い始めたそうです。
理由は、過去のテレビ出演実績ではなく、歌だけで通行人が立ち止まってくれるのかを試したかったからでした。
最初は立ち止まる人が2〜3人程度だったものの、路上ライブを撮影した動画がSNSで広がったことで状況が変化します。
次第に観客が増え、本人インタビューでは多いときには約300人が集まるようになったと語っています。
2024年10月29日には横浜赤レンガ倉庫でライブを開催。
Sony Music公式プロフィールでは、悪天候の中でも約1000人を集めたと紹介されています。
そして2026年には、
『時計じかけのマリッジ』劇中歌
↓
『ミヤネ屋』エンディングテーマ
↓
『もうパパ!』挿入歌
↓
1stフルアルバム
↓
初Zeppツアー
へと活動を広げています。
丸山純奈さんが現在注目されているのは、単に「歌がうまい人」だからではありません。
中学生で全国的に注目されたあと、一度表舞台から距離を置き、名前を伏せた路上ライブから再び人を集めてきた
という経歴も、丸山純奈さんを理解するうえで大きなポイントです。
まとめ|丸山純奈は音楽チャンプから再注目されたシンガー
丸山純奈さんは、徳島県出身の22歳のシンガーソングライターです。
改めて経歴を整理すると、
・13歳でPOLUとして『Mステ ウルトラFES2017』出演
・14歳で『音楽チャンプ』中高生制服チャンプ優勝
・2018年「ドラマ」で配信デビュー
・高校進学を機に上京し、学業を優先
・2023年から素性を隠して路上ライブを開始
・路上ライブ動画がSNSで広がり再注目
・2026年10月『もうパパ!』で初のドラマ挿入歌を担当
・11月には1stアルバムと初Zeppツアーを予定
という流れになります。
「最近突然出てきた新人歌手」ではなく、10代からテレビで注目され、表立った活動を控えた時期を経て、路上ライブから再び支持を広げてきたシンガーというのが丸山純奈さんです。
2026年秋はドラマ挿入歌、アルバム、Zeppツアーと大きな予定が続きます。
『もうパパ!』で初めて歌声を聴いて「この歌手は誰?」と思った人にとっても、これまでの経歴を知ると丸山純奈さんの見え方が少し変わるかもしれません。
参考情報
・トライストーン・エンタテイメント「丸山純奈」公式プロフィール・NEWS

