「鈴川紗由さんって何者?」「どこかで見たことがある気がする…」
ドラマや映画を見て、そんなふうに気になった方もいるのではないでしょうか。
鈴川紗由(すずかわ・さゆ)さんは、和歌山県出身の20歳の俳優です。
2024年のアニメ映画『きみの色』では、約1600人のオーディションから主人公・日暮トツ子役に抜てき。2025年にはTBS日曜劇場『御上先生』でドラマ初レギュラーを果たしました。
さらに2026年9月17日からは『幸せカナコの殺し屋生活2』に出演。10月23日公開の映画『うるわしの宵の月』にも出演予定で、作品を追うごとに見かける機会が増えています。
・鈴川紗由さんは何者なのか
・年齢や出身地などのプロフィール
・芸能界入りしたきっかけ
・『どうする家康』『御上先生』などの出演作品
・2026年の最新出演作
・本名や詳しい出身地は公表されているのか
・なぜ最近注目されているのか
「出演作品だけサッと知りたい」という方にも分かるように、まずは経歴から順番に見ていきましょう。
鈴川紗由は何者?経歴とプロフィール
鈴川紗由さんは、俳優・声優・CM・MVと幅広いジャンルで活動している若手俳優です。
2020年にオーディションをきっかけに芸能活動を本格化し、『きみの色』『御上先生』『遺書、公開。』などへ出演。
2026年現在も新しい作品への出演が続いています。
まずは基本プロフィールをまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 鈴川紗由(すずかわ さゆ) |
| 生年月日 | 2005年12月27日 |
| 年齢 | 20歳 ※2026年9月17日時点 |
| 出身地 | 和歌山県 |
| 身長 | 152cm |
| 所属 | ユニバーサルミュージックアーティスツ |
| 趣味 | 推し活(声優・Vtuber) |
| 代表作 | 『きみの色』『御上先生』『遺書、公開。』など |
鈴川さんの公式プロフィールには現在も「18歳」と表示されていますが、生年月日は2005年12月27日と掲載されています。
2005年生まれ・和歌山県出身の俳優
鈴川紗由さんは2005年12月27日生まれ、和歌山県出身です。
現在はユニバーサルミュージックアーティスツに所属しています。
実は、子どもの頃からずっと俳優を目指していたわけではありません。
本人のインタビューによると、小学生の頃には母親のすすめでモデルを経験していました。
しかし中学生になると、モデルとして活動していくことに難しさを感じ、当時所属していた事務所を一度辞めています。
そこから俳優に興味を持つきっかけになったのが、水野美紀さんの演技でした。
NHK連続テレビ小説『スカーレット』とドラマ『浦安鉄筋家族』で、まったく違うキャラクターを演じている水野美紀さんを見て、「俳優」という仕事に興味を持ったそうです。
経歴をシンプルに並べると、
モデル経験
↓
一度芸能活動を離れる
↓
中学3年生で俳優を目指す
↓
オーディション受賞
↓
高校進学と同時に上京
という流れです。
最初から順調だったわけではなく、一度立ち止まった後に自分の進みたい道を見つけたことが分かります。
2500人から特別賞、高校入学で上京
鈴川紗由さんの大きな転機となったのが、2020年の「ニュー・ヒロインオーディション」です。
ユニバーサルミュージックアーティスツが行った女優オーディションで、2500人の応募者の中から特別賞に選ばれました。
そして高校入学と同時に和歌山県から上京。
ここから本格的な芸能活動が始まります。
主な活動を時系列にすると、成長の流れがかなり分かりやすくなります。
| 年 | 主な活動 |
|---|---|
| 2020年 | ニュー・ヒロインオーディション特別賞 |
| 2021年 | CMや映像作品などで活動 |
| 2022年 | 山崎製パン「ランチパック」CMなど |
| 2023年 | 『どうする家康』『女囚霊』など |
| 2024年 | 『きみの色』主人公・日暮トツ子役 |
| 2025年 | 『御上先生』『遺書、公開。』など |
| 2026年 | 『幸せカナコの殺し屋生活2』『うるわしの宵の月』 |
公式サイトを見ると、2021年のスカパー!CM、2022年の山崎製パン「ランチパック」、2023年のドラマ・映画出演など、少しずつ仕事の幅を広げてきたことが確認できます。
いきなり大きな役で登場したというより、CMやMV、ドラマ出演を積み重ねた先に『きみの色』や『御上先生』があったと考えると、鈴川さんの経歴がより分かりやすいですね。
本名や和歌山県の詳しい出身地は?
「鈴川紗由」という名前が本名なのかも気になりますよね。
結論からいうと、本名なのか芸名なのかは公表されていません。
所属事務所や本人の公式サイトでも「鈴川紗由」という名前で紹介されていますが、本名であるとは明記されていません。
そのため、ネット上の情報だけから「本名です」と断定するのは避けた方がよさそうです。
詳しい出身地についても同じです。
公式に確認できるのは「和歌山県出身」までで、市町村までは公表されていません。
高校入学と同時に和歌山県から東京へ移ったことは本人インタビューから確認できますが、それ以上の地域については現時点では分かっていません。
つまり、
- 本名:公表されていない
- 出身地:和歌山県まで公表
- 市町村:確認できる情報なし
というのが、現在分かっている範囲です。
鈴川紗由の出演作品は?代表作を時系列で紹介
「鈴川紗由さんをどこで見たんだろう?」
そう感じている方は、出演作品を見れば思い出せるかもしれません。
特に名前が知られるきっかけになった作品として挙げやすいのが、
『きみの色』『御上先生』『遺書、公開。』
の3作品です。
映画では『女囚霊』『こころのふた〜雪ふるまちで〜』『きみの色』『遺書、公開。』などに出演しています。
主な出演作を整理すると以下の通りです。
| 作品 | 年 | 役名など |
|---|---|---|
| 『どうする家康』 | 2023年 | 第15・17回に出演 |
| 『女囚霊』 | 2023年 | タヅエ |
| 『きみの色』 | 2024年 | 日暮トツ子・声 |
| 『こころのふた』 | 2024年 | 加藤なつみ |
| 『御上先生』 | 2025年 | 市原穂波 |
| 『遺書、公開。』 | 2025年 | 沢渡すずこ |
| 『今日もカレーですか?』 | 2025年 | 竹村香菜 |
| 『幸せカナコの殺し屋生活2』 | 2026年 | ユイ |
| 『うるわしの宵の月』 | 2026年 | 日比谷寿 |
ここからは、特に検索されている作品を詳しく見ていきます。
『どうする家康』第15・17回に出演
鈴川紗由さんは2023年、NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演しています。
本人の公式サイトでは、
- 第15回:2023年4月23日
- 第17回:2023年5月7日
の出演が告知されています。
関連検索にも「鈴川紗由 どうする家康」が出てくるため、「本当に出演していた?」と確認したい方も多いようです。
公式サイトで出演自体は確認できます。
一方、本人公式の出演告知には具体的な役名まで記載されていません。
そのため本記事では、ネット上の推測ではなく、「第15回・第17回に出演した」という確認できる範囲にとどめています。
この頃はまだ大きな役ではありませんでしたが、その後『御上先生』で日曜劇場のレギュラーに進んでいることを考えると、映像作品で経験を積んでいた時期だったことが分かります。
『きみの色』1600人から日暮トツ子役
鈴川紗由さんを知るうえで、まず押さえておきたい作品が『きみの色』です。
2024年8月公開の山田尚子監督によるアニメ映画で、鈴川さんは主人公の日暮トツ子を演じました。
しかも、オーディションの応募者は約1600人。
その中から主人公役に選ばれています。
さらに驚くのが、これが鈴川さんにとって、
初主演であり、声優デビュー作
だったことです。
『きみの色』では、
- 日暮トツ子:鈴川紗由さん
- 作永きみ:髙石あかりさん
- 影平ルイ:木戸大聖さん
の3人が物語の中心となりました。
本人によると、15歳頃から将来の目標を書く「夢ノート」をつけていて、もともとは「22歳で声優の仕事をしたい」と考えていたそうです。
実際にはそれより早い18歳で声優の仕事が実現しました。
『きみの色』について本人は、自分にとって長く大切にしていく作品になるという思いを語っています。
単に「出演した作品」のひとつではなく、鈴川紗由さんの名前が広く知られる大きな転機になった作品といえそうです。
『御上先生』市原穂波役で初レギュラー
2025年には、松坂桃李さん主演のTBS日曜劇場『御上先生』に出演しました。
演じたのは、隣徳学院3年2組の生徒市原穂波です。
市原穂波は、
- 出席番号3番
- ふわふわ系の個性的な性格
- 誰とでも仲良くできる
- 文系クラスながら理数系が得意
- アニメ研究会所属
- 声優オタク
というキャラクターでした。
そして『御上先生』は、鈴川さんにとって初めてのドラマレギュラー出演です。
本人も出演決定時、大きな目標だった日曜劇場とドラマ初レギュラーが決まり、うれしかったとコメントしています。
面白いのは、市原穂波が「声優オタク」という設定だったこと。
鈴川さん自身もアニメや声優が好きで、趣味として「推し活」を公表しています。
本人と役柄に少し共通点があるのも、ファンにとっては注目したくなるポイントですね。
『遺書、公開。』沢渡すずこ役で出演
2025年公開の映画『遺書、公開。』にも出演しています。
鈴川紗由さんの役名は、2年D組の生徒沢渡すずこです。
『遺書、公開。』は、クラス全員に謎の順位が付けられたことから物語が動き出す学園ミステリー。
吉野北人さん、宮世琉弥さん、志田彩良さん、髙石あかりさん、星乃夢奈さんら、多くの若手俳優が出演しています。
鈴川さんを『きみの色』で知った方なら、髙石あかりさんとの再共演に気付いたかもしれません。
さらに同じ2025年には『御上先生』にも出演しているため、
「最近この女優さんをよく見る気がする」
と感じ始めた方が増えた時期とも重なります。
2026年最新の出演作品は?今後の予定
現在チェックしておきたいのは、
『幸せカナコの殺し屋生活2』
『うるわしの宵の月』
の2作品です。
また、2025年末にはテレビ東京『今日もカレーですか?』で、白衣を着た理系女子大生・竹村香菜を演じました。
実写ドラマ、アニメ声優、学園映画、アクションコメディと、作品ジャンルがかなり違う点も鈴川さんの出演歴の特徴です。
『幸せカナコ2』16歳のユイ役で出演
2026年9月17日からDMM TVで独占配信されている『幸せカナコの殺し屋生活2』。
鈴川紗由さんは、新キャラクターのユイを演じています。
ユイは、
「人の嘘を見抜く16歳」
という設定です。
のんさん演じるカナコを中心に、新たな殺し屋たちが登場するシーズン2で、鈴川さんもその一人として加わりました。
シリーズはシーズン1関連のSNS動画が総再生数1億3000万回超と紹介されており、続編への注目度が高い作品です。
新キャスト発表時にはXでも出演を楽しみにする投稿が見られ、森川葵さん、髙橋ひかるさん、鈴川紗由さんの参加が話題になりました。
『きみの色』のトツ子や『御上先生』の市原穂波とは印象の違う役なので、
「鈴川紗由さんってこんな役も演じるんだ」
と感じる作品になりそうです。
『うるわしの宵の月』日比谷寿役で出演
2026年10月23日には、映画『うるわしの宵の月』が公開予定です。
原作は、やまもり三香さんが「デザート」で連載している同名漫画。
道枝駿佑さん、安斉星来さん、水沢林太郎さん、与田祐希さん、藤木直人さんらが出演します。
鈴川紗由さんが演じるのは日比谷寿です。
公式発表では、星乃夢奈さん、大倉空人さん、阿佐辰美さんらとともに、主人公たちの同級生として出演することが発表されています。
映画出演歴を見ると、
2023年『女囚霊』
↓
2024年『きみの色』
↓
2025年『遺書、公開。』
↓
2026年『うるわしの宵の月』
と、2023年から4年続けて映画出演が確認できます。
「最近どこかで見た」と感じる人が増えているのも、こうした継続的な出演が背景にありそうです。
JTBのテレビCMなど出演ジャンルも多彩
鈴川紗由さんは、映画やドラマだけでなくCMやMVにも出演しています。
2025年にはJTBのテレビCMに出演。本人の公式サイトでも告知されています。
これまで公式サイトで確認できる主な出演には、
- スカパー! TVCM
- 山崎製パン「ランチパック」
- 河合塾 WEB CM
- JTB TVCM
- GOOD ON THE REEL「月祭」MV
- チョーキューメイ「心を照らせ!」MV
- ガラクタ「ラブレター」MV
などがあります。
つまり、
ドラマ
+映画
+声優
+CM
+MV
と、活動ジャンルはかなり幅広めです。
「ドラマではなくCMで見た気がする」という方も、実際にいるかもしれませんね。
鈴川紗由はなぜ注目?活躍のきっかけ
鈴川紗由さんの経歴を振り返ると、注目されるようになった大きな転機は『きみの色』だったことが分かります。
1600人の中から主人公に選ばれ、その翌年には『御上先生』でドラマ初レギュラー。
さらに2026年は『幸せカナコの殺し屋生活2』『うるわしの宵の月』へと出演が続いています。
突然現れた新人というより、高校生の頃から少しずつ経験を積み、大きな作品へ出演するようになった俳優と考えると分かりやすいでしょう。
『きみの色』主演声優で活動の幅を拡大
鈴川さんのキャリアを大きく変えたのが、『きみの色』の日暮トツ子役です。
約1600人のオーディションから選ばれ、声優未経験ながら主人公を担当しました。
山田尚子監督から、鈴川さん自身の個性を生かして演じるよう背中を押されたことも、本人インタビューで明かされています。
『きみの色』を経験した後、
声優主演
→ 日曜劇場レギュラー
→ 映画出演
→ アクション作品
と仕事の幅が広がっています。
出演本数だけを見るより、毎回少しずつ違うジャンルに挑戦していることに注目すると、鈴川さんの現在地が見えてきます。
目標は朝ドラヒロイン、憧れは杉咲花
鈴川紗由さんが将来的な目標として語っているのが、NHK連続テレビ小説のヒロインです。
また、目標とする俳優には杉咲花さんの名前を挙げています。
杉咲さんの目や表情から伝わってくる感情表現に惹かれ、映画やドラマを見ながら研究しているそうです。
鈴川さん自身も2023年にはNHK大河ドラマ、2025年にはTBS日曜劇場を経験しました。
朝ドラヒロインという目標が今後どうつながっていくのかは分かりませんが、本人が具体的な目標を持って活動していることは、これから出演作を追ううえで覚えておきたいポイントです。
趣味は声優・Vtuberなどの推し活
作品の中だけでなく、鈴川紗由さん本人がどんな人物なのかも気になりますよね。
公式プロフィールに記載されている趣味は、
「推し活(声優・Vtuber)」
です。
インタビューでは、
- 好きなアニメ:『文豪ストレイドッグス』『ヒプノシスマイク』
- 好きな声優:伊東健人さん
- 好きなVtuber:剣持刀也さん
と明かしています。
高校生の頃にはアニメイトやコラボカフェへ行ったり、自分で推しグッズを作ったりしていたそうです。
かなり本格的な推し活ですね。
だからこそ、声優デビューとなった『きみの色』は、鈴川さんにとって特別な仕事だったことが伝わってきます。
一方で『幸せカナコの殺し屋生活2』では16歳の殺し屋・ユイ役。
趣味を話している時の親しみやすい一面と、作品で見せる役柄とのギャップも、今後注目したくなるポイントです。
まとめ|鈴川紗由は出演作が増えている20歳の俳優
今回は「鈴川紗由さんは何者?」と気になった方に向けて、プロフィールや経歴、出演作品を紹介しました。
- 2005年12月27日生まれ、和歌山県出身
- 2026年9月17日時点で20歳
- 2500人のオーディションで特別賞
- 高校入学と同時に和歌山県から上京
- 『どうする家康』第15・17回に出演
- 約1600人から『きみの色』主人公に抜てき
- 『御上先生』市原穂波役でドラマ初レギュラー
- 『遺書、公開。』では沢渡すずこ役
- 『幸せカナコの殺し屋生活2』ではユイ役
- 2026年10月23日公開『うるわしの宵の月』にも出演
- 本名や和歌山県内の詳しい出身地は公表されていない
鈴川紗由さんは、突然現れた俳優ではありません。
2500人のオーディションをきっかけに高校時代から経験を積み、1600人の中から『きみの色』の主人公をつかみ、その後『御上先生』などの話題作へ出演してきた俳優です。
「どこかで見たことがある」と感じた方は、『きみの色』『御上先生』『遺書、公開。』あたりを見ていた可能性がありそうです。
そして2026年秋は、『幸せカナコの殺し屋生活2』に続いて『うるわしの宵の月』も控えています。
今後、どんな作品で名前を見るようになるのか注目したいですね。
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参考リンク・確認した情報
・鈴川紗由 公式プロフィール 公式プロフィールを見る
・鈴川紗由 公式サイト「NEWS・WORKS」 出演情報を見る
・ユニバーサルミュージックアーティスツ 所属事務所を見る
・ETHICS for YOUTH「鈴川紗由インタビュー」 インタビューを見る
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・DMM TV『幸せカナコの殺し屋生活2』 作品公式ページを見る
・映画『うるわしの宵の月』公式サイト 映画公式サイトを見る
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