2025年も全国を熱狂の渦に巻き込んだ乃木坂46の真夏の全国ツアー。今年のセットリストには、ファンの間で「これは神セトリすぎる…」との声が多数上がっています。
でも実際、「どんな曲が披露されたの？」「卒業発表やサプライズは？」「推しは何曲出た？」と気になるポイントは尽きませんよね。
この記事では、2025年ツアーの全セトリとその見どころを徹底解説。過去との比較、メンバー別パフォーマンス、SNSで話題になった“あの瞬間”まで網羅しています。
「行けなかったけど知りたい！」「もう一度あの感動を振り返りたい！」というあなたにぴったりの内容です。
目次
【全公演網羅】乃木坂46 真夏の全国ツアー2025 セットリスト一覧
北海道公演 Day1・Day2｜セトリと感動演出まとめ
- セトリ構成：『Same numbers』『制服のマネキン』『君に叱られた』など人気曲中心
- Day2ではアンコールに『乃木坂の詩』→ファン号泣の流れ
- 影ナレ：奥田いろは→海辺陽菜コンビが担当（初組み合わせ）
h3: 静岡公演（エコパ）｜披露曲の違いとユニットの見どころ
- 「裸足でSummer」「夏のFree&Easy」など夏曲の比率UP
- ユニット曲『Threefold choice』（賀喜遥香・井上和・五百城茉央）の完成度が高評価
大阪公演 Day1・Day2｜サプライズ発表とMC内容
- MCトピック：6期生の裏話や「ファンとの約束」トーク
宮城公演｜地方独自の演出と6期生パフォーマンス
- 『僕だけの光』『届かなくたって…』など“じっくり聴かせる”セトリに
- 6期生：小川彩・奥田いろはが『Out of the blue』でダンスパフォ目立つ
東京ドーム4Days｜日替わり曲と最終日アンコールの全貌
- 日替わり曲：『サヨナラの意味』『ガールズルール』『シンクロニシティ』『ロマンスのスタート』など
- 最終日アンコール：全メンバーによる「きっかけ」生歌唱→SNSでトレンド入り
会場ごとに違う！2025年セトリの特徴と日替わり楽曲まとめ
全会場共通の楽曲とその配置理由
各会場で必ず披露されたのが『Same numbers』『おいでシャンプー』『君に叱られた』など。 特に『Same numbers』は2025年のテーマソング的立ち位置で、開幕2曲目に固定配置されることが多く、ファンの盛り上がりを一気に引き出していました。
ユニット曲＆日替わりブロック一覧｜出演メンバー解説付き
日替わり曲には『Out of the blue』『三角の空き地』『13日の金曜日』などが登場。 ユニット構成の一例：
- 『Threefold choice』：賀喜遥香・井上和・五百城茉央
- 『Another Ghost』：田村真佑・冨里奈央
- 『僕が手を叩く方へ』：池田瑛紗・奥田いろは ほか
これらは会場ごとに入れ替わる楽しさがあり、セトリ情報をリアルタイムで追うファンも多く見られました。
初披露楽曲「Same numbers」＆「ネーブルオレンジ」の位置と演出
- 『Same numbers』：序盤の2〜3曲目に登場し、レーザー演出とシンクロダンスが話題に
- 『ネーブルオレンジ』：本編終盤またはアンコール直前に配置され、オレンジ系照明＋銀テ演出で感動を演出
特に『ネーブルオレンジ』では、賀喜遥香の涙ぐむ表情がスクリーンに映され、会場全体が感動の渦に包まれました。
アンコールでの演出＆締め曲「乃木坂の詩」の意味とは
全公演アンコールには『乃木坂の詩』が登場。 ファンとの一体感を象徴するこの曲は、
- タオル回しのタイミング
- メンバー同士のハグや手つなぎ
- 6期生の涙
といった“エモ要素”が毎回詰め込まれ、ライブの余韻を最大化するラストナンバーとして定着しました。
センター＆フォーメーション完全まとめ｜推しの見どころはここ！
センター曲一覧（賀喜遥香・遠藤さくら・井上和ほか）
今回のツアーで注目を集めたのは、賀喜遥香の圧巻の安定感と、井上和のセンター適性の高さ。 主なセンター曲：
- 『Same numbers』：賀喜遥香（安定の表現力と声量でツアーの柱）
- 『僕が手を叩く方へ』：池田瑛紗（表情の細やかさが話題）
- 『ロマンスのスタート』：井上和（日替わり曲として登場、元気系）
- 『夜明けまで強がらなくてもいい』：遠藤さくら（切なさ全開の歌唱）
ユニット・ソロ・ダンスブロックの立ち位置徹底分析
今回のフォーメーションでは、センターだけでなく2列目・3列目の役割も非常に重要でした。 例えば『Out of the blue』では6期生がフロントに立ち、先輩メンバーが後方から支える構図に。 また、ダンスブロックでは五百城茉央や奥田いろはがキレのある動きで存在感を発揮。
立ち位置によって曲の印象すら変わる──そんな工夫が随所に散りばめられていました。
6期生メンバーの担当曲・抜擢理由とパフォーマンスの進化
今ツアーで特に成長を見せたのが6期生のメンバーたち。 小川彩は『Out of the blue』や『ガールズルール』などアップテンポな楽曲でフロントを任され、天性のリズム感と華やかな笑顔で観客を魅了。
奥田いろはは『僕が手を叩く方へ』などでソロパートを担当し、表現力の幅が一気に広がった印象を与えました。
6期生はすでに「乃木坂の未来を担う存在」として、確かな実力を見せつけてくれています。
影ナレ＆MCパート担当メンバーと印象的なトーク内容
影ナレでは奥田いろは・海辺陽菜のコンビが北海道公演で初披露。緊張しつつも元気な掛け合いが話題に。
MCでは、賀喜遥香が「ライブ前に緊張で食事が喉を通らなかった」と話し、井上和が「でも、みんなと目が合った瞬間、力が湧いてきました」と涙ぐむ場面も。
6期生の素直な言葉と、上級生たちの包容力が随所に見られた心温まるMCも、今回のツアーの魅力でした。
ファンの声とSNSまとめ｜現地・配信・レポから読み解く熱狂
X（旧Twitter）で話題の「鳥肌曲」＆「泣けたMC」
SNS上で特に反響が大きかったのは、以下の楽曲・MCシーンでした：
鳥肌曲
- 『Same numbers』：開幕レーザー＋シンクロダンスが圧巻
- 『きっかけ』（東京最終日）：全メンバー合唱で涙腺崩壊
- 『ロマンスのスタート』：井上和のキュートな笑顔に歓声
- 『Out of the blue』：6期生センターで“希望”を感じたという声多数
- 『僕が手を叩く方へ』：池田瑛紗の表情が画面越しでも伝わる熱量
泣けたMC
- 賀喜遥香「みんなの声が、今の私をつくってくれてます」（大阪）
- 小川彩「今日の景色、一生忘れたくないです」（東京Day1）
会場別ファンレポート・感想集｜ライブの臨場感を再体験
現地参加ファンのレポートでは、
- 「銀テープが頭上に降ってきた瞬間、涙が止まらなかった」
- 「遠藤さくらの歌声が、マイク越しじゃなく“心”に届いた」
- 「ステージから見るサイリウムの海に、感動して泣いた」
など、一人ひとりがライブの主役だったような、濃密な感情が伝わる投稿が多数。
配信組からも「映像演出が素晴らしく、臨場感があった」「カメラワークが良くてフォーメーションの意味が分かった」などの声があり、配信の質も高評価でした。
次回公演の予想セトリと「外せない1曲」考察
Xやファンブログではすでに次回会場（福岡・香川）でのセトリ予想が盛り上がり中。
- 『そんなバカな…』や『春のメロディ』など“季節曲”追加説
- アンダーライブ発ユニット曲の再登場予想も
- アンコール定番曲は変わらず『乃木坂の詩』と見る声多数
中でも「今後の“外せない1曲”」として多く挙げられたのが：
- 『ネーブルオレンジ』：照明演出＋エモさで定番化の兆し
- 『君に叱られた』：ライブ定番として確立、サイリウム演出が人気
- 『裸足でSummer』：夏の鉄板
応援準備ガイド｜タオル・サイリウム色対応早見表
【曲別サイリウムおすすめカラー】
- 『Same numbers』：白×青（公式衣装カラー準拠）
- 『ネーブルオレンジ』：オレンジ×黄色
- 『Out of the blue』：水色×白（6期生推しならこれ！）
- 『乃木坂の詩』：メンバーカラーMIX
【準備アイテム】
- タオル：表題曲名やメンバー名入りが人気（現地では在庫切れも）
- 応援ボード：文字は“白地＋太黒縁取り”がカメラに映りやすい
- 配信視聴者向け：音質の良いイヤホン、PC大画面での視聴推奨
ライブを100%楽しむためには、事前準備が鍵！ ファン同士の一体感も、色合わせや振り付けの予習があるからこそ生まれるものです。
比較して分かる乃木坂の進化｜2025年セトリはどう変わった？
バスラ・アンダラ・卒コンとの選曲・構成の違い
2025年ツアーの特徴は、「流れの美しさ」と「曲ごとの感情の起伏」。
- バスラ（Birthday Live）では網羅性重視 → 歴代曲の“総集編”
- 卒業コンサートでは“個人の軌跡”が軸 → 推しへの感謝演出多め
- 全国ツアー2025は“乃木坂の今”が主軸 → 若手中心の選曲・編成
結果、ライブ全体の“ストーリー性”が濃くなったという声が多く寄せられています。
過去3年（2022〜2024）の全国ツアーとの違い
直近3年のツアーと比較すると、2025年は明確に“未来志向”のセトリ構成が取られていたことが分かります。
- 【2022年】…10周年の節目、懐古系セットリスト中心（例：『制服のマネキン』『ぐるぐるカーテン』）
- 【2023年】…5期生の本格参戦、バランス型構成（ヒット曲＋新曲）
- 【2024年】…『ネーブルオレンジ』が中心、楽曲の演出重視傾向
- 【2025年】…『Same numbers』を核に据え、“今の乃木坂”が全面に
特に2025年は、未来を担う6期生のフロント起用や、中堅メンバーのソロ曲・ユニット曲が増加しており、構成自体が“世代交代の体現”となっているのが特徴です。
カップリング・アンダー曲の割合とその傾向分析
例年に比べ、2025年はカップリング曲とアンダー曲の採用率が高め。
- 『13日の金曜日』『Against』『僕のこと、知ってる？』などがセットリスト入り
- ファンからは「埋もれた名曲が再評価された」と好評
- 歌割りが多様になり、メンバー全員が“スポットを浴びる”場面が増えた
こうした構成は、ライブに参加したすべてのファンが“推しが活躍する”満足感を得られるよう意識されていると感じられます。
表題曲の披露回数と「披露されなかった曲」の考察
披露回数が多かった表題曲TOP5（2025年ツアー時点）
- 『Same numbers』：全公演披露、2〜3曲目に固定される傾向
- 『君に叱られた』：終盤の盛り上げ曲として活躍
- 『裸足でSummer』：夏ライブの定番曲として定着
- 『おいでシャンプー』：会場全体で合唱できる“クラシック”
- 『ネーブルオレンジ』：アンコールまたは本編クライマックスで使用
一方で、2025年ツアーでは披露されなかった意外な表題曲も：
- 『Actually…』：5期生中心の曲ながら今回は未採用
- 『インフルエンサー』：激しいダンス曲のため、セット構成に合わなかった？
- 『逃げ水』：感情系バラードが多かったため選外か
このような“取捨選択”からも、2025年のセトリテーマが「チームと未来」重視であることが浮かび上がります。
推し活ガチ勢向け｜“あの子”は何曲出た？パフォーマンス徹底追跡
メンバー別出演曲数＆センター回数ランキング
2025年ツアーでは新旧メンバーがバランスよく活躍し、見どころ満載でした。
出演曲数TOP5（推定）
- 賀喜遥香（全曲参加・4曲センター）
- 井上和（全曲参加・2曲センター＋ユニット複数）
- 遠藤さくら（出演数多数・1曲センター）
- 池田瑛紗（中盤曲やユニットで活躍）
- 五百城茉央（ユニット＋ダンスブロックでの存在感）
ユニット・バラードでは田村真佑や冨里奈央の歌唱力も話題に。特に井上和の華やかなセンター姿や、賀喜遥香の安定した存在感は、ファンからの支持が厚い印象です。
歌割り・立ち位置・表情で見る成長と役割
2025年のセトリでは、1番と2番で異なるメンバーが歌う構成が多く見られ、より多くのメンバーにスポットライトが当たりました。
- 奥田いろは・五百城茉央のキレあるダンスがSNSで拡散
- 小川彩・中西アルノのバラードパートでは「表情で泣ける」と話題に
- センター以外でもソロパートの見せ場が数多く用意されていた
まさに「全員が主役」という意図が伝わる構成です。
コアファンが選ぶ「この瞬間で泣いた！」TOP3
- 東京最終日の『きっかけ』フルメンバー合唱＆涙のハグ
- 井上和が『ロマンスのスタート』で涙をこらえて歌いきった場面
- 『夜明けまで強がらなくてもいい』で賀喜遥香が観客席に手を振った感動シーン
配信版と現地の違いは？見逃し厳禁なシーン特集
- 配信映像：アップでの涙や表情、ユニットごとの繊細な演技に注目
- 現地体験：音の迫力、会場の一体感、サイリウムの海に包まれる没入感
おすすめの楽しみ方：
ダンスブロックは現地レポとSNSを活用して補完。
MCやスピーチはアーカイブで何度も見返し
まとめ
2025年の乃木坂46ツアーは、感動とサプライズが詰まった“進化系ライブ”でした。
特に注目すべきは、以下の3点です。
- 全メンバーにスポットが当たるセトリ構成
- 涙・絆を感じるドラマチックな瞬間
- SNSで話題となったリアルな感情の共有
現地・配信どちらも楽しめる魅力が満載で、ファン歴問わず心を揺さぶられた方も多いはず。
これからの乃木坂46にも、さらなる飛躍と進化を期待せずにはいられませんね。
コメント